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Happy-MAMA
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女性
自己紹介:
Mia favorita イタリア語で私のお気に入り。
そのタイトル通り、私のお気に入りの事を日々綴って行ってます。

スケオタでスピオタなので、フィギュアスケート、スピリチュアルな話を中心に書いております。フィギュアスケートは子どもの頃からのファン(私、もう中高年の域に達してますので相当古い笑笑)なので、知識は豊富だろう・・かな??と思ってます。
また晴れ時々スピリチュアルで、突然スピ系の話が飛び出してきますが・・・体外離脱した!!!とか(笑)そんな世界も覗いて行ってもらえると嬉しいです。
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のだめがコンクールの第二次予選で弾く
ショパンのエチュード Op.10-4


娘が弾いてましたが・・・。

凄く難しそうで
派手でかっこいい曲ですが、
弾きだすと
意外と簡単だとか・・・


ただし臨時記号 ♯ ♭ が多いので
楽譜を見るのは、ちょっと大変

指を強くするための練習曲だそうです。


簡単と言っても・・・
黒鍵(Op.10-5)ぐらいは弾けるようになってから
弾きましょう。


間違っても

幻想即興曲が弾けるから弾けるだろう・・・

なんて勘違いはしないで下さい。








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 DIORの最上級ですね。


と言っても最上級の香水ってわけでもないでしょうが・・・。

ディオレラとかディオレッセンスとか言う名の香水もあるから、
まあ、一種の言葉遊びみたいなものでしょう。


グリーンフローラルノート
に属する香りです。

甘いお花の香りですが
それでいて、爽やかで透明感のある香り。


ニナリッチのレールデュタンは少女のイメージですが
ディオリシモの方は若い女性のイメージですね。

華やかでそれでいて上品。

ちょっとツーンとして気高い
20代前半のお金持ちのお嬢様ってイメージでしょうか・・・。


私も10代後半から20代前半
この香水が好きでずっとつけていました。

別にお嬢様ではなかったけれど・・・
お嬢様気分にしてくれる香りです。







 

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昔の若い男の人は、石鹸の匂いのする女の人が好きemojiemoji
と言ってたものでした。


それでかどうか・・・

レール デュ タン  (ニナ リッチ)

石鹸のような香りの香水・・・が一番人気でした。
長い間この香水が不動の人気だったようです。
PAP_0008.JPG

香水の瓶のデザインはラリックで
二羽の鳩が羽を広げたデザインのガラスの蓋がついています。

このデザインの瓶に入った香水は
特に高いようです。


今はこの香水の香りを嗅ぐと
おばさんの匂いと言う人もいるようですが・・・

そうおばさんが若かりし頃の一番人気の香水だったのです。


ひょっとしてそのおばさん
今でも変わらずその香水を愛用してたりして・・・


追記

これは1羽の鳩のボトルですが
2羽の鳩のボトルのページもあります。






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シューマンの
「ウィーンの謝肉祭の道化」
というピアノ曲の中の1曲です。


他の曲が賑やかで元気なのに比べ
なぜかこの曲だけが
切なく悩ましい・・・

ポツンポツンと鳴ってる
あってるのというような
不協和 音が
(不協和音でなくて不協和 音なのです)
効いてます。


短いけれど、
口には出せない鬱積した思いが
中に秘められているかのような
悶々とした感じの曲です。


でもきれいな曲です。
聴いてみてください


 

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スタニスラフ・ブーニン

言わずと知れた
1985年のショパンコンクールで優勝した
ロシアのピアニストです。


優勝してすぐの頃は
日本でもコマーシャルに出るなど
大ブーム。

その頃はちょっと避けていたのですけど・・・
(私は何でも皆が殺到しているものには
ちょっとひいてしまいます)
沈静化した頃に聴いてみて・・・
いいんじゃない・・・


ショパンコンクールの予選の時から人気があって、
マズルカかなんか弾いていたのを聴きましたが
確かに凄いなとは感じました。
リズム感がいいと言うか・・・
あののりは日本人にはとてもマネできないな・・・と。


ブーニンの好きなところ

背も高くて手も大きいから
もちろん凄いテクニシャンなんです。
そういう人は、大体バリバリがんがん弾くって感じなんですけど、
ブーニンは意外と音が軽くて
━軽い音も出ると言った方が正確かも━
だからモーツアルトなんかも弾けて、
うん。イイです。

音楽のうたい方が私はとても好きです。

例えてみれば・・・
男の人が耳もとで愛を囁く、
そしてこちらがその気になって振り向くと
ぷっとよそを向いて知らん顔をする。
言わばそんな感じの歌い方なんですよね。
ブーニンの場合は決して熱くない・・・

それが何度も繰り返されて、
最後はすっと去って行く。
こちらをその気にさせておいて、
すっといってしまう。
なんか・・そそられるんですよね

評論家の先生がそれを
「ブーニンはフレーズの最後をはしょるような弾き方をする・・・」
とか言ってたけど
そこがいいんじゃないか
熱くべったり唄ってどうする・・・。
おんな心をわかっていない。


でもでも割と最近の
「幻想ポロネーズ」ショパン
はちょっとちがっていた。

がっぷり四つに組んで
しっかり正面から愛を語っていた。

ブーニンさん、曲によって色々な歌い方が
できるってことですよ。


お奨めのCD
『甘い思い出』

ブーニンのコンサートでのアンコールの曲を中心に
収録されています。
コンサートの時の録音なので、
それもアンコールだから
演奏の出来はともかく・・・・
選曲が聴いていて楽しいです。
ブーニンのCDはいつも選曲が楽しいですよ。
みんながあまり弾かないような曲がちょこっと入ってたり・・・

このCDも
初めにメンデルスゾーン無言歌の「甘い思い出」で始まり
最後は同じメンデルスゾーンの「歌の翼に」を
リストが演奏会用に編曲した曲でしめています。

ちょっと心憎いことを
してくれるでしょ






 

 

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