長洲未来選手 2回目の腰の手術

長洲未来選手
引退したのかと思っていたら
しばらく休養していたのですね。

2回目となってますが
1回目は何時したのかよくわかりません。

腰の不調で休養しているのか
それもわからないのですが・・・・


長洲未来選手と言えば
ご両親がお寿司屋さんを経営してるそうで
そのお店も、コロナ禍のせいで
休業に追い込まれているようなニュースを見ましたが・・・・

アメリカは保険が無いし
そんな経済状況の中で手術とか大変だろうなあ～・・・？
と、ちょっと懐具合を心配してしまいます。

もっとも・・・・
長洲未来選手自身は、アイスショーに出たり
スポンサーも付いているでしょうから
それほど問題ないのかもしれませんが・・・・


フィギュアーの選手って
腰を傷める選手が多いですね。

やはり、あの高速回転は
腰に負担はかかるのでしょうねえ。

回転する時は
ぎゅうって絞ってる感じですものねえ。
あれは相当腰に負担掛かってますね。


プルシェンコなんて腰にボルト入れてるのですから・・・
そこまでしてやるかあ？？
ですが・・・・


今の女子の4回転時代について
まだ骨の固まりきってない年代の子たちに
軽くて跳べるからと言って
どんどん跳ばせるのは
その後の体について影響をあたえないか
慎重に見ていくべきだ。
と　ラファエルコーチが警鐘を鳴らしていましたが・・・

確かに・・・
その後子どもを産んだりする女性に取っては
大きな問題かもしれませんね。


長洲未来選手は割と最近に3Ａを跳ぶようになってたのですが
小さな時もパールスピンとか言って
凄い腰に負担がかかりそうなビールマンをやっていましたからねえ・・・。

ビールマンも腰に負担がかかるのか
最初の頃やっていた選手が
腰を痛めてそれ以後止めてる選手も多いように感じます。


最近は高難度のジャンプを跳ぶ事ばかりが
評価されるようになってますが・・・・

怪我とか選手達へのリスクを考えると
もう少し芸術的な評価も採点基準を上げて欲しいですよね。

このままじゃ、若い子どものジャンプ大会みたいになってしまって
フィギュアの芸術的な素晴らしさを誰も見なくなってしまう。


芸術的な評価を得点化するのは難しいのかもしれませんが
ただの体操をやってるのではない
もはや芸術とも言えるフィギュアスケートの素晴らしさを
埋もれさせないで欲しいと思います。


今日は　素人がまた偉そうに論じてしまいましたが・・・ｗｗｗ

サーカスの様なジャンプに感心するでなく
涙を流すような感動の演技をもっと見たい気がします。


フィギュアーの話はこの辺で・・・・

東京の今日のコロナの感染者、54人です。
止まりませんねえ。。。。

コロナ専門家会議の解散はしたし・・・
誰がストップをかけるのでしょうねえ。
（怖い　）

都民が自主的に身を護るしかないのでしょうか・・・？
政府も都政も、なんだかな感じがします。

遠くは離れた所から
関係のない大阪府民が
不安がらせるような事を言ってはいけないとは思いますが・・・

とりあえず、自粛中の時の様に
まだまだ気を抜かないようにしましょう。

特に高齢の方は、外出を控えた方がいいかもしれません。


では　本日もこの辺で・・・
皆さま　どうぞお気を付けて！！！

最後まで　ありがとうございました。


　　　　～～　　　See　you　　　　～～