Dr.コトー診療所

2003年に放送されたテレビドラマですが
新たに映画が製作されたこともあってか
テレビ版も再放送されています。

このドラマの存在は何となくは知っていましたが
放送されていた当時は1度も見たことがありませんでしたが・・
時間的に見たいテレビ番組もがなかったので
なんとなく毎日見ております。


もともと医療系ドラマが好きなので
見てはいますが・・・
2003年制作のせいか
あまりに荒唐無稽

辺ぴな島の小さな診療所が舞台
見た感じ、何の設備も整ってないようなのに
脳外の手術までしてしまうｗｗｗ
それも看護婦さんと二人で

ついでに何の資格も無いような男性が
マスクまでして手術に立ち会ってるよ。

離れ小島のごく普通の若い看護師さんなのに
いきなりオペ看までしてしまう。
それも随分手際が良い。

と、医療場面はあまりにありえへんことが多すぎるのですが
登場人物がみなすごくいい人たち。
それで心が温かくなって救われるのですけれど・・・

今回の完成した映画は
医療場面のええ加減差が少しは改善されているのでしょうかねえ？


と、色々文句を書いてきましたが
今日放送されたシーンで
個人的に心を打たれた場面があったのでご紹介を　

島に、コトー先生に憧れて
コトー先生のようになろうと志す少年が現れます。
こんな島で勉強してては医学部進学は無理なので
本土の中学校を受験することに。

そのために今日はその少年のためにお別れ会が開かれました。
最後にみんなで「Believe」の合唱

ここでワタクシ事なのですが胸にジーンときちゃいました。

ちょっと親ばかな話なのですが

わが娘小学校3年の時に
日曜参観で音楽の合唱の授業が体育館であって
その時に娘がこの「Believe」の伴奏をして・・・

ドラマの合唱のシーンを見て
あの日曜参観の娘が伴奏してた場面が目に浮かんできて
胸がジーーーンと、幸せな気分になってしまいました。

娘の色々な演奏を聴いてるのですが
この時の伴奏は本当にうっとりとするほど美しくて
こんなに綺麗に弾けるんだ！！と感動したのを思い出しました。

本当に親ばかな話なんですけれどね。

娘はその時の事を覚えているかどうかわからないのですけれど
娘も気持ちよかったのではないかしら・・・？

娘の小さなころは本当に厳しくレッスンをしていたので
あんな風にしあわせな表情でピアノを弾いてるのをみると
ホッとしたのを思い出しました。


Dr.コトーの話と言うより
ただの私の思い出話になってしまいましたが・・・


さてもうすぐNHK杯が始まりますね。

番組予定表を見たら
一応、地上波で全種目放送されるようですが
相撲中継を挟んでいるので
LIVEになるのかどうかはわかりませんね。

知子ちゃんがいつ登場するのか分かりませんが
楽しみです。
知子ちゃん　頑張れー


では　本日もこの辺で・・・

最後までありがとうございました。


　　　　～～　　　See　you　　　　～～