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プロフィール
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Happy-MAMA
性別:
女性
自己紹介:
Mia favorita イタリア語で私のお気に入り。
そのタイトル通り、私のお気に入りの事を日々綴って行ってます。

スケオタでスピオタなので、フィギュアスケート、スピリチュアルな話を中心に書いております。フィギュアスケートは子どもの頃からのファン(私、もう中高年の域に達してますので相当古い笑笑)なので、知識は豊富だろう・・かな??と思ってます。
また晴れ時々スピリチュアルで、突然スピ系の話が飛び出してきますが・・・体外離脱した!!!とか(笑)そんな世界も覗いて行ってもらえると嬉しいです。
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娘が小さな頃
多くは小学生の頃ですが
よくコンクールを受けさせていました。

まあ、励みにもなるし
練習する目標にもなるし
いいかなあ・・・とも思いますが
色々考えることも多いです。

幸い娘は初めて受けたコンクールで入賞できたり
その後も色々、賞を取ることができました。

でも成長した今からみてみると
確かにその当時練習する励みになったかもしれませんが
その後それが何かの役に立つのか・・・?
何か影響を与えたか・・・・?
なんてなことを考えると
別に受けようが受けまいが
優勝しようがしまいが・・・
あまり変わりないように思います。

ウチは幸いに入賞したからよかったものの、
反対に全然入賞できない・・・・
なんてなことが続くと
やる気がなくなったり
才能がないのかも・・・
なんて考えて辞めてしまう・・・
てこともあるかもしれません。


これはあるもっとも古くからあり有名なコンクールの
審査をしていらっしゃる先生のお話です。
先生もとても有名な方です。

確かに審査をしていて飛びぬけてうまいという子はいる
でもほとんどは、どっこいどっこいで
後で合格している子の番号を見て
全然記憶に残ってなかったということもあるそうです。

審査する人の感じ方にも好みにもよるし、
また下手な子が続くと上手な子まで下手に聞こえたり
また上手な子が続くと
皆が上手に聞こえる・・・
なんてなこともあるそうですよ。

要するに・・・
合格も不合格も紙一重だから
合格してもそれほど大喜びするほどのことでもなく
不合格でもそんなに悲しむほどのことでもないのよ。
と言われていました。
運よく合格したら、静かに良かった!!!と思い
不合格でもそんなに落ち込まなくてもいいの・・・と。
ここが終点ではないのだから・・・
大人になってどうなるか・・・・が問題なんだから・・・と。

こういうのってピアノのコンクールだけでなく
スポーツの世界でも子供の頃から色々な試合、
他にも子役のオーディションだったり・・・・

そういうのって本当にいいのでしょうか?
うまくいかない場合がずっと続くと
子どもは本当に傷つくだけではないでしょうか???

大人になってどうなるか??が問題なんだから・・・・





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