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プロフィール
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Happy-MAMA
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女性
自己紹介:
Mia favorita イタリア語で私のお気に入り。
そのタイトル通り、私のお気に入りの事を日々綴って行ってます。

スケオタでスピオタなので、フィギュアスケート、スピリチュアルな話を中心に書いております。フィギュアスケートは子どもの頃からのファン(私、もう中高年の域に達してますので相当古い笑笑)なので、知識は豊富だろう・・かな??と思ってます。
また晴れ時々スピリチュアルで、突然スピ系の話が飛び出してきますが・・・体外離脱した!!!とか(笑)そんな世界も覗いて行ってもらえると嬉しいです。
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モーツァルトのソナタ
K.(ケッフェルと読みます)284の3楽章。



普通、古典派のソナタって
2楽章がゆったりしたテンポで
3楽章は速いテンポの曲で終わることが多いのですが・・・

このソナタは3楽章がヴァリエーションになっているのです。

テーマもアンダンテで始まるので、
どっちかて言うと遅いテンポですね。


そのヴァリエーションの中の
第11ヴァリエーションが大好きです。

アダージオ カンタービレって指示されていて
ゆったりと、本当にきれいな曲です。

聴いていてうっとりとしてしまいます。
とにかくトリルがいい



昔、朝目覚める時に

頭の中に凄くきれいな音楽が流れてきて
「きれい、天国の音楽だわ」
と思ったものでしたが・・・

この曲かどうかもう覚えていませんが、
そのイメージです。


はい、これぞ天国の音楽です。
心が洗われます。


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交響曲ってなっていますが、
ラロ作曲のヴァイオリンコンチェルトです。


もちろんオケ伴なのですが

ピアノの伴奏が滅茶苦茶カッコいい


高校の時、友人がこの伴奏を弾いていて
ピアノのソロっ?て思いましたよ。

でオケ伴を聴いてみたけど
そんなにかっこよくなかった。


当時伴奏をしてあげていたヴァイオリンの子に頼んで
この曲の伴奏譜をもらいました。

ジプシー調の哀愁をともなった
妖しい雰囲気の曲です。


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最近(2007年)、ロンティボー国際コンクールで
優勝した人です。


もう子供のころから
コンクールの世界では
有名な子でした。


彼がまだ中学生だった頃の
演奏を聴いたことがあるのですが、
胸がジーンと熱くなりました。

胸を打つと言うか・・・

感動で心が温かくなるんです。

私も娘もピアノをやってる関係で
いろんな人のピアノを聴く機会が
ありましたが

こんな感動をしたのは
初めてのことでした。
それも中学生で・・・

凄ーい、あんな難しい曲をバリバリ弾ける
って人は結構いるんです。

でも彼のように
心にジーンと染み入ってくるような演奏ができる人はいません。
そのとき

きっと彼は世界的なピアニストになるだろうと
直感しました。



でも響君
なんか急に肥ったようで・・・

中学高校の頃は背もちょっと伸びて
もうちょっとホッソリしてたのに・・・

髪もちょっと染めて
それなりにお洒落もしてたのに・・・

やっぱりもうちょっと痩せた方が・・・ねえ


直接話したことはありませんが、
物静かで
やさしい感じの子でした。


追記

最近は 響君のことあんまり聞かなくて・・・

ワタシ的にはあの全盲のピアニスト
辻さんよりずっと良かったと思うので

もっと活躍して欲しい!!!

 

 

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私のモスクワへ行った時の思い出・・・

と言うわけではありません。

ヴィニアフスキー作曲のヴァイオリン独奏曲です。



私は学生時代ヴァイオリンの伴奏をしていたこともあって
有名なヴァイオリンの曲は大体知っているつもりでしたが・・・
この曲は娘が伴奏をして初めて知りました。


赤いサラファンのメロディーから始まります。
きれいで派手で・・・
素敵な曲です。


某有名コンクールの課題曲にもなっていたので
難曲のようです。

難曲だけど
そう聞かせない・・・
そんな好さがあります。



最近コーラスで「赤いサラファン」をやっていて、
懐かしくなり・・・
振り返ってみました。




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バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番の終曲です。


高校生の時、
先輩が演奏会でこの曲を弾いていたのを聴いたのが初めてでした。

ヴァイオリンだけでこんなに多彩な音楽ができるんだ・・・
と思うと感激したものです。


その後、イツァーク・パールマンの演奏を聴いて
その迫力と派手さに圧倒されました



二短調の三拍子の曲で(シャコンヌって基本的に三拍子です)
レファラの三和音から静かに始まります。

途中でニ長調に転調するのですが、
だんだん高揚していって
まるで天国への階段を上っていってるような気分になります。

そしてまた二短調に戻り
最後にもう一度最初のテーマ出てきて
Dの音で終止します。


ちょっと話はそれますが・・・
私は趣味で小説を書いているのですが、
この曲を使っています。

学校の階段でこの曲を弾いているのが遠くから聞こえてくる・・
その音に惹かれるようにして階段を登っていく・・・
てイメージです。

学校の階段をどこからともなく聞こえてくる
ヴァイオリンの音色が響くって・・・
イメージですよね。

何が言いたいんだか・・・
わかってもらえるでしょうか


 ♫~拍手コメントへのお返事~♫

  ヤスヨサンさま
   たくさん コメントありがとうございます。

   まとめてお返事をemoji

   バッハのパルティータ1番も気に入って頂けたのですね。
   ピアノのパルティータ1番はB-dur(変ロ長調)ですが
   調性によって色々イメージがあるのですが
   (私の中のイメージなのですが・・・)
   パルティータ1番の所にも書きましたが
   B-durには平安、平和なイメージがあって
   弾いていると平和な気持ちになって心が落ち着きます。

   そしてこのシャコンヌはd-moll D-dur d-mollで書かれてます。
   d-moll(二短調)は私のなかでは死のイメージがあります。
   モーツァルトのレクイエムも二短調で書かれていて
   このシャコンヌも二短調の部分は死をイメージしてるように思います。
   そして途中の二長調
   これは天国をイメージしています。
   途中、天国への階段を上っていく感じがするのも
   そのせいかもしれません。
   
   他のページにモーツァルトのD-durのソナタについて書いていますが
   これは本当に天国の音楽です。
   後光が射して有難い気がしてきますwww

   まあ・・・私のイメージと言ったらそれまでなのですが・・・

   ディオリシモ
   若い頃に使ってられたのですね。
   私とヤスヨサンさまって同世代なのかもしれませんね(笑)

   これ書いたかどうかわかりませんが・・・
   若い頃、坂東玉三郎さんが大好きで
   このディオリシモ 玉三郎さんが使われてるということで
   私も使い出したのですよ。

   長々とお返事ごめんなさい。
   お目に留まればいいのですが・・・

     Happy-MAMA


   



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